目次
総じて
北米の航空会社と思うと良いエアラインに思えるものの、やはり北米のエアラインという範疇を超えないエアライン。
機内食は?
フランス文化圏のケベック州モントリオールに本社を構えるので、機内食は欧州エアラインのAランクという感じ。
機材は?
ワイドボディ機は、ボーイング機が大半を占め、B787を着々と増備していますね。
ナローボディ機も、737MAXを発注する等、ボーイング支配が拡大していますが、やはりケベック州の一大産業ボンバルディアの置き土産、A220とDHCの機数の割合が高い印象があります。とはいえ、リージョナルジェットではエンブラエル機も導入しています。
ここが頂けない…
雪国ゆえか、遅延が多い印象があります。
海外エアラインだからしょうがないとはいえ、機内が寒いです。
ビジネスクラス
長距離便は逆ヘリンボーンの1-2-1配列。
ナローボディ機は、2-2配列の、エコノミーを大きくしたようなシートを備えています。
エコノミークラス
プレミアムエコノミーは、B777でも2-3-2配列とゆったりめ。
ラウンジ:Maple Leaf Lounge
アメリカ大手三社よりは格段によいラウンジです。サーバーで提供されるビールの種類が多いのが大きなポイントかと。
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