名称 | チョベ国立公園 |
都市 | チョベ(ボツワナ) |
オススメポイント | 様々な動物を気軽に見れる |
雰囲気 | ★★★★ |
見応え | ★★★★ |
アクセス | ★★★ |
料金 | 150USD |
訪問日 | 2019/12/30 |
Safaribookingというサイトで見積もりを依頼すると、1日ツアーが150USDの”スペシャルオファー”をしてくれるとのことで。
朝、ホテルに迎えに来てくれました。車には、大柄なアメリカ人が満載されており、隣の人の体温を感じながらの移動です(;^∀^)
1時間弱のドライブでボツワナの国境に向かいます。
出国ゲートです。簡素な建物ですね。
国境地帯には、税関待ちなのか、トラックが沢山いましたが、印象的だったのは、こちら。
トラックinトラックです。かなりのテクニックをお持ちの様子です。
そして、入国ゲート。
ガイドとはぐれてしまいそうですが、ガイドはしっかりと人数数えて集めてから車を出してくれるので、置いていかれるリスクは低いかと。
そこから、車で旅の拠点のロッジに向かいます。
午前中はボートクルーズ。
間もなく、サンショクウミワシがお出迎えです。
このボートクルーズでは、カバや象を頻繁に見ることができます。
カバは、このチョベ国立公園の中でも最も危険な生物です。毎年、人の命が奪われています。恐ろしことに、カバは草食ゆえ、生きていくために人を殺める訳ではないのです。
こちらは家族団欒。邪魔をしないように、距離を取って観察します。
こちらは象の群れです。いつくかの群れが水浴びと泥んこ遊びを楽しんでいます。
象は代わるがわる泥まみれになったあと、砂を身体中に振りかけて、日焼け止めに余念がありません。
こちらは小競り合い?じゃれてるだけでしょうか。
クロコダイルはこの小さいの一匹しか見つかりませんでした。
その他にも、鳥や
爬虫類なども姿をあらわします。
ボートクルーズが終わると、ロッジに戻り、昼食です。
昼食はブッフェスタイル、味は特段美味しい訳ではありませんが、お腹いっぱい食べられます。
午後は、トラックでドライブです。
ランドクルーザーの真価を発揮する場面です。たくさんの観光用トラックが走っていましたが、シェアはダントツでランドクルーザーで、次がランドローバーといった感じです。 サラ・コナーもランクルで搭乗してましたからね。 サラ・コナーもランクルで登場してましたからね。
ラダーフレームでないとすぐに壊れちゃいそうな路面を走りますので、それなりに揺れは覚悟しなければなりません。
子象が日陰でお昼寝中。
水辺には様々な動物が集まります。
はげわし?
キリンの家族でしょうか。
ライオンのオスがブッシュで昼休みしている姿にも遭遇!
丁度、お顔が隠れてしまいました。
猫科の動物であることを改めて感じ入る一幕です。
帰り道、象のご一家が、同じ道を散歩されておりました。一生懸命ついていく子どもが可愛らしい
こうして、サイや豹には出会えませんでしたが、大満足の一日が終わりました。
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