リマ~クスコ /Peruvian P9212/B737-500/エコノミー
航空会社 | ぺルビアン航空 |
路線 | リマ(LIM)~クスコ(CUZ) |
機材 | 737-500 |
搭乗クラス | エコノミー |
オススメポイント | 安価 |
シート | ★ |
その他キャビン | ★★★ |
定時性 | ★★★★ |
客室乗務員 | ★★ |
グラウンドスタッフ | ★★★ |
搭乗日 | 2019/7/14 |
チェックインまで時間があったので、難民のようにチェックインカウンター前で待つことに。
3時間前くらいから準備を始め、意外にも秩序だったカウンター業務開始でした。
小生は、Bae146に乗りたかったのでStarPeru航空から予約していたのですが、機材変更でPeruvian航空の運航らしく、確認に手間どっているようでした。といってもゆったりした手捌きだったのが時間を要した原因かと思います。
しかし、席の希望をしっかり叶えてくれる優しい女性でした。
この時刻は、同じ航空会社が同じ時刻に同じ行き先の便を飛ばす謎のダイヤ。混乱必至だが、搭乗口が隣なので、間違ってもなんとかなりそう。沖止めなので、バスを間違えないようにしないといけないけど(笑)
機内はモノクラスで3-3のアブレスト。
とにかくシートがボロく、リクライニングボタンは機能していなくて、寄り掛かるとリクライニングする仕組み(笑)
しかし、床はかなり綺麗にしていて、荷物置くにも躊躇しないが、荷物はすべてオーバーヘッドビンに入れるよう要求されました。安全上の理由らしいですが、事故が多めな印象の航空会社なので、経験の中で蓄積されたノウハウなのでしょう。
思いの外?時間通りにクスコにアプローチ。
機窓を眺めていると、高度を下げるというより、高台が近づいてくるような印象。しっかり動画取れなかったのが悔やまれます。
クスコの空港は、地方空港らしく、小さな空港です。空港にはほとんど何もありません。
空港の前は、タクシードライバーが待ち構えていますが、今回もUberを使って、鉄道駅まで行くことにしました。思いの外、安全運転のドライバーで非常に快適に駅まで到着できました。
ペルーレイル PeruRail/ビスタドーム
鉄道会社 | Perurail |
路線 | クスコ(Poroy)~マチュピチュ |
機材 | Bistadome |
搭乗クラス | 普通席 |
オススメポイント | 景色 |
シート | 若干リクライニングするしっかりしたもの |
その他キャビン | 天井にも窓があるので、広々。 |
定時性 | ★★★★★ |
客室乗務員 | ★★★★ |
グラウンドスタッフ | ★★★ |
搭乗日 | 2019/7/14 |
持ち込める荷物には制限があり、機内持ち込みサイズ一つが限度。
しかし、予約時の注意書きを読んでみると、「何かあればこのメールアドレスに相談してね」とあるではないですか!
普通はクスコで前泊する人がほとんどみたいで、クスコのホテルで荷物を預かってもらうみたいですが、今回はその予定もないので、困ったものだと思ってたので、早速メール。返事が来るのか不安があったものの、翌日には返信が!時差を考えれば即日対応。素晴らしい。
機内手荷物サイズ二つと伝えると、OKだよ!とのこと。助かります。念のためこのメールを印刷して持っていくように促され、完了。ストレスフリー!
クスコのPoroy駅はしょぼくれた雰囲気ですが、待合室はちゃんとしてます。
気温が6℃だったので寒かったですが、ストーブが置かれていますので、なんとか凌げました。
喫茶店も併設されていて、優雅に列車を待つこともできそうです。
チケットには集合時刻が書いてありますが、それから15分以上待たされたものの、スピーディーな搭乗です。
列車はゆっくりと進みます。
シートは軽くリクライニングするしっかりしたものです。コンセントは付いてません。
出発後、飲み物と軽食(サンドイッチとパッションフルーツ)が提供されました。
列車はスイッチバックをしたりしながら、川沿いをどんどん下っていきます。
真ん中のオリャンタインボ駅でさらに乗客を乗せ、一路マチュピチュへ。
途中寝てしまいましたが、起きると車窓は山合の緑豊かなものになっており、テンションが上がります。
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