北米から南米へ／ヒューストン→リマ（マチュピチュへの旅#02）

ユナイテッドクラブ United Club＠ヒューストン

隣はポラリスラウンジがありましたが、ビジネスクラス以上の利用者しか使えない上、使用できる路線が限定されてるらしいです。それ以外のフライト利用者はユナイテッドクラブしか使えないのだとか。ゴールドメンバーでごった返しても良くないと思うものの、最上級会員には提供しても良い気がするが、その辺は利用者数とキャパシティーを航空券価格と比較考量してのことだろうと思います。

ヒューストン～パナマシティ／ユナイテッド航空UA1034／B737-800／エコノミー

ビジネスに空きがなかった上、直行便はエコノミーも空席なく、やむを得ずパナマ経由でリマまで行くことに。

機材は一般的な単通路機で、綺麗とは言い難いキャビンですが、欧米の普通レベルです。

さすがに４時間のフライトとなると、だいぶトイレが混雑しますので、早めに行っておくべきですね。

寝てたので機内食は頂きませんでした。

小生の隣のご婦人が、「寝てる間に入国カードが配られてたよ～」と教えてくれる優しい人で、少し日本語ができるとのことで色々話しかけられたのですが、終始英語でした(笑) 。

定刻通りパナマに到着です。

Copa club＠パナマ空港

南北米大陸を結ぶハブ空港ゆえ、ラウンジはさすがに広めですが、大混雑ですし、あまり飲食物のバラエティーもなく、数年前のユナイテッドクラブみたいな印象です。

何より、入口が分かりにくいのが難点です。

パナマシティ～リマ／コパ航空CM263／B737-800／ビジネス

東京やヒューストンではチケットを印刷出来ないと断られたので、パナマに着いてからチケットを印刷してもらうことに。

パナマ空港は、出発と到着のコンコースが別れていないので、手荷物検査もなくそのまま出発ゲートに行けるので、乗り継ぎのしやすい空港だと思います。

早速、航空会社のデスクを探すものの、地図が見当たらないため、歩いて探す羽目に。遠かったもののカウンターを発見し、無事チケットを印刷してもらえました。

ターミナル2は以前訪問した際には工事中だった新ターミナル。綺麗で広いのですが、部分開業なのか、トイレ以外の施設はありません。看板にはレストランとか書いてあるものの。。。

思いの外スムーズな搭乗開始でした。

シートアブレストは2-2の4列。

搭乗者は二人だけ。広々使えて、客室乗務員のサービスもほぼ専属状態で上々。

シートは昔のビジネスクラスといった感じ。幅やシートピッチは広いものの、電源もシートモニターもない。ちょっと前のANAプレミアムクラスのよう。

深夜短距離便にも関わらず、軽食が出てきます。いくつか選択肢があります。

ローストビーフのサンドイッチを注文するがその前に前菜も供されました。

ローストビーフは、小生の知っているローストビーフではありませんでした。

食事後はぐっすり就寝。もやの中、安定した着陸でリマ空港到着です。